HKT48坂口理子&渕上舞、サンミュージック移籍を発表「活動の幅を広げられるよう」

アイドルグループ「HKT48」の坂口理子と渕上舞が2021年11月1日付けで株式会社サンミュージックプロダクションへ移籍することが分かった。28日にグループ公式サイトが発表した。

「HKT48」の坂口理子(左)と渕上舞【写真:(C)Mercury】
「HKT48」の坂口理子(左)と渕上舞【写真:(C)Mercury】

2021年11月1日付けで移籍

 アイドルグループ「HKT48」の坂口理子と渕上舞が2021年11月1日付けで株式会社サンミュージックプロダクションへ移籍することが分かった。28日にグループ公式サイトが発表した。

「坂口理子・渕上舞 事務所移籍のご報告」と題し、ホームページが更新され、「いつもHKT48へ温かいご声援、誠にありがとうございます。本日の劇場公演にて発表させていただきましたが、この度、坂口理子と渕上舞は2021年11月1日付けで株式会社 サンミュージックプロダクションへ移籍する運びとなりました」と報告した。

 2人からのコメントは下記の通り。

○坂口理子
「いつも応援してくださっているファンの皆様に、このような嬉しい報告をする事が出来て感謝の気持ちでいっぱいです。新たな環境に飛び込み、さらなる経験を積んでHKT48というグループに何かを残せるようなメンバーになれるよう、これからも感謝の気持ちを忘れず日々活動を続けていきます。今後ともよろしくお願い致します」

○渕上舞
「この度ご縁があり、サンミュージックプロダクションに移籍させていただくことになりました。HKT48として10年目を迎えた活動を、温かく迎えていただいた新たな環境の中で、更に活動の幅を広げられるよう頑張っていきたいと思っています。応援してくださる皆様への感謝を胸に、より一層、精進して参りますので、今後とも宜しくお願い致します!」

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