堀口恭司、米世界最高峰ジムの内部公開 「軽く市民体育館」「日本じゃ考えられない」

格闘家の堀口恭司が、自身のYouTubeチャンネルを更新。自身が所属するジム「アメリカントップチーム(ATT)」の内部映像を公開した。

堀口恭司【写真:ENCOUNT編集部】
堀口恭司【写真:ENCOUNT編集部】

現UFC世界王者も多く所属するATT

 格闘家の堀口恭司が、自身のYouTubeチャンネルを更新。自身が所属するジム「アメリカントップチーム(ATT)」の内部映像を公開した。

「【初公開】世界屈指の格闘技ジム「アメリカントップチーム(ATT)」の全てをお見せします」と題して11分の動画を投稿した。

 ジムに入るといきなり堀口が2020年のRIZIN大みそか大会で勝利をした際の大きな写真が飾られている。少し中に入るとベルトケース2つ分、26個のチャンピオンベルトが登場。UFCのベルトも飾られており、ファンは興奮間違いなしだ。堀口は「ATT選手がめちゃめちゃいるし、チャンピオンもめちゃめちゃいるんで、ベルトケース最初こっちの1個だけだったんですけど、みんな取ってくるんで(笑)」と話す。ベルトの多さはATTジムの実力を物語っている。

 すると、ベルトを紹介している堀口のもとに練習終わりのアンドレイ・アルロフスキーが。アルロフスキーは第11代UFCヘビー級王座だ。仲良さげにじゃれあう2人が映されている。

 堀口は次に練習場の紹介をする。レスリング用の柔らかいマット、柔術用の畳、そしてフルサイズの金網が設置されている。ケージの外には鏡やサンドバックが取付けされている。ケージやマットの裏にはランニングなどのフィジカル練習ができるスペースも用意されており、設備の充実度を物語っている。

 続いて紹介するのは、プロ選手も使うという男子更衣室。そこにはサウナが併設されていた。他にもアイシング用の浴槽やシャワールームも完備されている。

 動画の終盤には堀口が4年間使っていたというジムの2階の寮部屋を紹介。シングルベットを2つ置けるサイズのワンルームの部屋となっている。また、2階には「ホリグチホール」が存在。所属選手がUFCなどの試合映像を観る場所だという。

 この投稿にファンからは「こんな環境すごすぎるわ」「日本じゃ考えられないほどの施設」「さすが最高峰!!」「軽く市民体育館」「何もかもがレベチ」「ジムに自分の名前ついてる所あるってすごいな!」などの反響が寄せられている。

次のページへ (2/2) 【動画】「こんな環境すごすぎるわ」「日本じゃ考えられない」とファン驚愕 堀口恭司が公開した圧巻の設備
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