AKB48・横山結衣、卒業発表「今後は女優目指して頑張っていきたい」 11・29卒業公演
アイドルグループ「AKB48」チーム8・青森県代表の横山結衣が24日、卒業を発表した。卒業公演は11月29日を予定している。
「AKB48 Team8 全国一斉オーディション」に合格、チーム8・青森県代表メンバーとして活動
アイドルグループ「AKB48」チーム8・青森県代表の横山結衣が24日、卒業を発表した。卒業公演は11月29日を予定している。
AKB48の公式ブログは「本日10月24日(日)、SHOWROOMにて、AKB48チーム8 青森県代表 横山結衣が卒業を発表いたしました」と報告した。
2001年2月22日、青森県生まれの横山は2014年に開催された「AKB48 Team8 全国一斉オーディション」に合格し、チーム8・青森県代表メンバーとして活動をスタート。ダンス力に定評がある。AKB48の最新曲「根も葉もRumor」でのパフォーマンスが話題を呼んでいた。
以下は本人コメント全文。
「私、横山結衣はAKB48を卒業することを決めました。スタッフさんやメンバー、そしてファンの皆様と出会えて本当に幸せです。本当にありがとうございました。
7年という月日をAKB48で過ごして、本当にたくさんの経験させていただきました。その経験の中で、今私のやりたいことがしっかり見つかり、挑戦したいという気持ちがとても強く、今後は女優を目指して頑張っていきたいととても思うようになりました。表題曲の選抜にも選んでいただき、なかなか切り出せずにいたのですがスタッフのみなさんともたくさんお話しして卒業することに決めました。
急な発表で、驚かせてしまっていたらすみません。女優として、今まで以上に努力をして、大きい舞台に立てるようにたくさん力をつけて、みなさんに観ていただけるよう頑張ります! 11月29日に卒業公演を開催させていただくことになりました。AKB48の活動はあと少しとなりますが、よろしくお願いいたします!」
また、AKB48グループの2代目総監督を務めた9期生の横山由依は、9月に卒業を発表。約12年間のAKB48としての活動に幕を閉じることが決まっている。