松本潤主演「となりのチカラ」追加キャスト6人が解禁 小澤征悦や久々連ドラのソニン
「嵐」の松本潤が主演を務める2022年1月期のテレビ朝日木曜ドラマ「となりのチカラ」の追加キャスト第1弾が発表となった。小澤征悦、ソニンらが6人が名を連ねた。
新進俳優の清水尋也はテレ朝ドラマ初出演
「嵐」の松本潤が主演を務める2022年1月期のテレビ朝日木曜ドラマ「となりのチカラ」の追加キャスト第1弾が発表となった。小澤征悦、ソニンらが6人が名を連ねた。
思いやりと人間愛だけは人一倍、だけど何をしても中途半端で半人前な男、“中腰の”中越チカラを松本が演じる。今作の脚本を手掛けるのは、11年に放送された「家政婦のミタ」(日本テレビ)で社会現象を巻き起こした人気脚本家・遊川和彦。独創的な主人公とそれを取り巻く家族の姿を深く描き出すことで定評のある遊川が、今回も“中腰ヒーロー”という新たなキャラクターを誕生させる。
そんな同作の追加キャスト第1弾が発表。中越チカラと同じマンションに住む個性豊かでちょっと“ワケあり”な住人たちを演じる豪華俳優陣が解禁となった。
松本演じる中越チカラ一家の隣に暮らすのが、小澤演じる木次学と映美くらら演じる妻・達代、そして小学生の娘・好美の3人家族。また、チカラ一家の真下に住む幸薄そうな美人・マリアを久々の連続ドラマレギュラー出演となるソニンが演じる。
また、10年前に世間を震撼させた凶悪少年犯罪事件の真犯人「少年A」だといううわさのある美しい青年・上条知樹を新進俳優でテレ朝ドラマ初登場となる清水尋也が演じる。そして、マンションの管理人・星譲を演じるのは、浅野和之。さらに、チカラ一家の真上に住むの高校生の孫・託也と2人で暮らす柏木清江を風吹ジュンが演じる。
今後も続々と解禁となるキャスト陣から目が離せない。