【RIZIN】浅倉カンナ、大島沙緒里に3R判定負け 2連敗に顔をゆがめ肩落とす
浅倉カンナ(パラエストラ松戸)が大島沙緒里(AACC)に1-2の判定負けを喫した。
今年3月の浜崎朱加とのタイトルマッチではスプリット判定負けを喫した
「Yogibo presents RIZIN.31」(2021年10月24日、神奈川・ぴあアリーナMM)
浅倉カンナ(パラエストラ松戸)が大島沙緒里(AACC)に1-2の判定負けを喫した。
浅倉がまさかの敗戦を喫した。RIZIN初参戦のDEEP2冠王者・大島に序盤から押され気味の展開。何度か関節を絡めとられそうになるも何とか抜け出し、3Rに勝負をつなぐ。3Rも浅倉は効果的に攻められず、勝負は判定へ。1-2の判定が出ると悔しさに顔をゆがめ肩を落とした。
今年3月にはRIZIN女子スーパーアトム級王座の浜崎朱加に念願のタイトルマッチに挑むも、スプリット判定で敗戦。2戦連続で悔しい結果となった。
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【写真】敗戦後に大島沙緒里と抱き合う浅倉カンナの姿