ベルギー王室御用達「ヴィタメール」からクリスマスケーキが登場 チョコムースとピスタチオの組み合わせ

ベルギー王室御用達チョコレートブランド「ヴィタメール」から、“2021年クリスマスケーキ”が登場する。「サパン・ド・ノエル ピスターシュ」だ。

ベルギー王室御用達「ヴィタメール」から“2021年クリスマスケーキ”が登場
ベルギー王室御用達「ヴィタメール」から“2021年クリスマスケーキ”が登場

本体価格は5940円(税込み)

 ベルギー王室御用達チョコレートブランド「ヴィタメール」から、“2021年クリスマスケーキ”が登場する。「サパン・ド・ノエル ピスターシュ」だ。

 ヴィタメール自慢の濃厚なチョコレートムースと人気のピスタチオのマリアージュが楽しめるケーキだ。予約受付中で、販売日は12月23日~同25日。本体価格は5940円(税込み)。

 ピスタチオの風味を引き出した、滑らかなクリームブリュレは、チョコレートの濃厚さに引けをとらない香りと味わい。フランボワーズの果肉入りジュレがアクセントで、後を引くおいしさが特徴だ。

 そして、パティシエが1つ1つ丁寧に作り上げたオリジナルのツリーのチョコレートがクリスマス気分を盛り上げる。緑色を重ねて立体感を出し、オーナメントをイメージした赤い飾りをあしらうことで、ヴィタメールらしく華やかで上品な仕上げになった。

 ヴィタメールは1910年、ベルギーの首都ブリュッセルで創業したベルギー王室御用達の老舗チョコレートブランド。90年に日本出店。関東・関西の百貨店を中心に22店舗を展開し、ショコラ、ケーキ、贈答用の焼き菓子などベルギー伝統の味を販売している。

次のページへ (2/2) 【写真】濃厚なチョコレートムースとピスタチオのマリアージュ…「サパン・ド・ノエル ピスターシュ」の断面図
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