49歳で出産の女優・小松みゆき、帝王切開17時間後の親子2ショット「一緒の写真を残したかった」

49歳8か月で第1子女児を出産した女優・小松みゆきが19日、インスタグラムを更新。帝王切開から17時間後の親子2ショットを公開し、反響を呼んでいる。

小松みゆき【写真:荒川祐史】
小松みゆき【写真:荒川祐史】

顕微授精14回以上 約1000万円かけ待望の出産

 49歳8か月で第1子女児を出産した女優・小松みゆきが19日、インスタグラムを更新。帝王切開から17時間後の親子2ショットを公開し、反響を呼んでいる。

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「写真は帝王切開出産から17時間後です」とつづり、1枚の写真を披露した。

「感染症に罹っていたこともあり、まだ熱にうなされていたときですが、お願いして看護師さんか助産師さんに撮っていただきました」と説明した貴重なショット。

「(コロナ禍で見舞客は誰も病室に入れませんでしたが、どうにか産後赤ちゃんと一緒の写真を残したかったので)」と補足した。

 極限状態だった自身の顔について「麻酔の影響もあって顔がパンパンでお恥ずかしいですがアプリのメイク加工を使っていないありのままの写真です」と記している。

 42歳から不妊治療を始め、顕微授精は14回以上。約1000万円かけ、今年2月に子宝を授かった。

 妊娠中に役立ったことについても言及し、「眉のアートメイク」と主張。

「ツワリのときもお腹が大きくなってきたころももちろん入院中もメイクなんてしたくない!という状況でしたから本当に楽ちんでした」と、その効果を絶賛した。

 この投稿には「可愛い赤ちゃんですね!」「アートメイクなんてあるんですね」「これらの経験がより素晴らしい未来になる事と思います!」などの反応が寄せられている。

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