「真犯人フラグ」第2話、西島秀俊演じる主人公への疑惑の声 真実を追い求める戦いがスタート

10日に放送スタートとなり早くも考察が繰り広げられている日本テレビ系ドラマ「真犯人フラグ」(毎週日曜、午後10時30分)は、17日放送の第2話から、“真犯人フラグ”を立てられた西島秀俊演じる主人公の、真実を追い求める戦いが本格的にスタートする。

西島秀俊主演ドラマ「真犯人フラグ」は主人公・凌介の“戦い”が始まる【写真:(C)日本テレビ】
西島秀俊主演ドラマ「真犯人フラグ」は主人公・凌介の“戦い”が始まる【写真:(C)日本テレビ】

企画・原案:秋元康×「あなたの番です」スタッフによる考察ドラマ

 10日に放送スタートとなり早くも考察が繰り広げられている日本テレビ系ドラマ「真犯人フラグ」(毎週日曜、午後10時30分)は、17日放送の第2話から、“真犯人フラグ”を立てられた西島秀俊演じる主人公の、真実を追い求める戦いが本格的にスタートする。

 企画・原案:秋元康×「あなたの番です」スタッフによる半年間放送のミステリードラマ。主人公・相良凌介(西島)は、中堅の運送会社に勤める平凡なサラリーマン。明るくチャーミングな妻の真帆(宮沢りえ)は、スーパーでパートをしながら家計を支えるしっかり者。仲良し夫婦の2人には、高校生の娘と小学生の息子がおり、郊外に念願のマイホームを建設中だ。家族4人“一点の曇りもない幸せな家庭”のはずだった。ある日、妻と子どもたちがこつぜんと姿を消した…というストーリーだ。

 第1話は、「お探しのものです」と書かれた紙とともに恐怖の荷物が届くという衝撃的なラストを迎えた。今回の第2話では、警察が一気に動きだし、犯人扱いされる凌介への疑惑の声がさらに高まっていく。会社に苦情電話が殺到し、マスコミによる取材攻勢などで精神的にも追い詰められていく。

 一方で、部下の瑞穂(芳根京子)や「週刊追求」編集長の河村(田中哲司)たちに助けられながら、真実を求めて奔走する。事件に関する新たな手がかりや、個性豊かなキャラクターたちの背景も少しずつ明らかに。YouTuberぷろびん(柄本時生)による動画は新作が登場するといい、注目ポイントが増えていきそうだ。

次のページへ (2/2) 【写真】芳根京子演じる部下・瑞穂の助けを得る凌介(西島秀俊)の場面ショット
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