柴田理恵が初の絵本「おかあさんありがとう」 幼少期の母との思い出をまとめる
タレントの柴田理恵が初の絵本「おかあさんありがとう」(ニコモ)を20日発売する。絵は塚本やすし氏が担当。
絵の塚本やすし氏「とても懐かしい絵本になりました」
タレントの柴田理恵が初の絵本「おかあさんありがとう」(ニコモ)を20日発売する。絵は塚本やすし氏が担当。
厳しさの中にもやさしさがある、昭和の時代を代表するお母さん。そんな柴田の母との思い出を絵本にまとめた。
柴田は、「母はよく、私に絵本を読んでくれた。面倒くさい時は、勝手にお話を作った。それがホラーで、私は怖くて眠れなかった。台無し! それでも、なぜか母の愛を感じていたい。お母さん、大丈夫。子供はあなたの背中を見て育ちます」とコメント。
塚本氏は「柴田理恵さんが育てられた教育は正しく昭和にあった教育です。私も母親から同じような教育を受けました!(爆笑!!) とても懐かしい絵本になりました」と、完成に太鼓判を押した。