タモリ、35周年Mステでギネス認定 快挙にネットも拍手「いつまでも続けてほしい」
テレビ朝日の生放送音楽番組「ミュージックステーション」でMCを務めるタモリが「同一司会者による生放送音楽番組の最長放送(英語タイトル:Longest running live TV music show hosted by the same presenter)」としてギネス世界記録に認定(2021年9月17日付)されることが決まった。これにSNS上のファンも拍手を送っている。
Mステでの快挙にツイッター上でも称賛の声
テレビ朝日の生放送音楽番組「ミュージックステーション」でMCを務めるタモリが「同一司会者による生放送音楽番組の最長放送(英語タイトル:Longest running live TV music show hosted by the same presenter)」としてギネス世界記録に認定(2021年9月17日付)されることが決まった。これにSNS上のファンも拍手を送っている。
1987年4月3日から司会に就任したタモリは、2021年9月17日放送時点で34年168日、計1365回の在任となり、本記録は書籍「ギネス世界記録2022」日本語版(11月17日発売)に掲載予定となっている。
タモリは02年4月に「森田一義アワー 笑っていいとも!」(フジテレビ)でも「生放送単独司会記録」としてギネス認定を受けており、今回で2度目の栄誉となった。
35年間の「ミュージックステーション」の中で1番印象的な出来事、記憶に残っている出来事として「それはやはり、t.A.T.u.でしょう(笑)! あれは忘れられないですし、あれを超える出来事はないでしょうね……」などと振り返っていた。
タモリの快挙にSNS上のユーザーも沸いている。「1000億年生きててほしい」「いつまでも続けてほしい」「タモリさんなしのMステは考えられない」「タモリさんっていくつになっても年齢を感じさせないな。優しくて話も面白くて相手に合わせてくれて最高」「35年も続けているって凄いことですよね。続けることで得られるものはお金だけではないです。僕たちも今日もコツコツと頑張りましょうね」などと声が上がっている。