金子恵美、自身初のYouTubeチャンネル開設で「政治の面白さ」を解説 初回配信は岸田内閣を分析
元衆院議員で現在はコメンテーターとして活躍する金子恵美が、自身のYouTubeチャンネル「金子恵美の続きは楽屋で」を開設することが決定した。同時に初回投稿となる動画が公開された。
議員時代の政策テーマは「福祉、IT、地方創生、子育て支援、女性活躍」
元衆院議員で現在はコメンテーターとして活躍する金子恵美が、自身のYouTubeチャンネル「金子恵美の続きは楽屋で」を開設することが決定した。同時に初回投稿となる動画が公開された。
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このチャンネルは金子が番組出演時に話し足りなかったことを中心にゆるやかな雰囲気で話していくことをコンセプトにしており、金子ならではの詳しい解説を聞くことができるチャンネルとなるようだ。
早稲田大第一文学部卒の金子は、新潟市議会議員、新潟県議会議員を経験後、2012年に衆議院議員へ。16年には総務大臣政務官に就任し、放送行政、IT行政、郵政を担当した。主な政策テーマは福祉、IT、地方創生、子育て支援、女性活躍。10年間の議員生活を経て、現在は企業顧問とテレビコメンテーターなどを中心に活動している。
金子にとってYouTubeチャンネルの立ち上げは、初めての試み。「私のリラックスしたトークをぜひお楽しみください!」と自身初となるYouTubeチャンネルの開設への意気込みを語っている。
初回配信では発足したばかりの岸田内閣について話しており、2012年の第46回衆院議員総選挙で初当選した同期の3回生議員の初入閣や岸田総理が人事に込めた思いについてなどを金子なりの視点で捉えた内容となっている。
金子恵美のコメントは以下の通り、
「この度YouTubeチャンネルを開設することになりました。私が話し足りないこと、人に聞いてほしいことをゆる~く配信するチャンネルになっています。政治に興味のなかった方にも政治の面白さに気づいてもらえるように分かりやすくかみ砕いて解説していきたいと思っています! もちろん、政治のこと以外にもいろいろお話していきたいと思っているので、私のリラックスしたトークをぜひお楽しみください!!」