だいたひかる、妊娠7か月突入 “2人分”の体重を実感「経験しないと分からなかった世界」
不妊治療を経て第1子妊娠中でお笑いタレントのだいたひかるが11日までに、ブログを更新。妊娠7か月に突入したことを明かした。
来年1月、46歳での高齢出産を予定
不妊治療を経て第1子妊娠中でお笑いタレントのだいたひかるが11日までに、ブログを更新。妊娠7か月に突入したことを明かした。
10日に報告し、「朝から胎動が…飛び込みの選手が、水に飛び込むまでの間みたいな…動きを、お腹に感じます!」と赤ちゃんの様子を説明。
「健診も、間隔が狭まるようなので嬉しく!」と、診察回数が増えることに、喜びをかみしめた。
一方で、順調な経過とともに、体はますますふっくら。
別の投稿では「妊娠の嬉しく無い変化も…」と題し、自身の体に言及した。
「今日から7カ月に入り、段々と体の重みをリアルに感じるようになってきました」と“2人分”の体重を実感。
「細かいトラブルが次から次へと」と、母体のトラブルも感じている様子だ。
「こんなに身を削ってもらって、自分も生まれてきたんだなぁと自分が経験しないと、分からなかった世界でした」と力を込めた。
「これから、もっと色々な、女性としては嬉しく無い変化もあると思うのですが…それさえも、貴重な体験だと受け止めたいと思っています」
この投稿には「ほんと出産だけじゃなく、妊娠期間もこんなに大変なものかーと身に染みました」「痛すぎて大変すぎて、今までの先祖代々に感謝しました」「そして育ててる今思うのは『産むより大変だとは!』です」「産んでみるともっともっと親に感謝しますよ!」など多くの反応が寄せられている。
だいたは2013年5月にアートディレクターの小泉貴之さんと結婚。乳がんと闘病しながら、妊活を再開し、今年5月、45歳で顕微授精により妊娠した。来年1月30日に第1子出産を予定している。