ヒロミ、MAZDA3の“フェラーリFF化計画”3部作で200万再生大反響「欲しい人殺到する」

タレントのヒロミが9日、自身のYouTubeチャンネル「Hiromi factory チャンネル」を更新。「MAZDA3」を自身の愛車・フェラーリFF風にカスタムする動画シリーズが今回で完結編となった。3本の動画の総再生回数は200万回を突破するなど、大きな注目を集めている。

ヒロミ【写真:ENCOUNT編集部】
ヒロミ【写真:ENCOUNT編集部】

第1回は8月9日、2か月にわたる3本の動画が大反響

 タレントのヒロミが9日、自身のYouTubeチャンネル「Hiromi factory チャンネル」を更新。「MAZDA3」を自身の愛車・フェラーリFF風にカスタムする動画シリーズが今回で完結編となった。3本の動画の総再生回数は200万回を突破するなど、大きな注目を集めている。

 壮大なプロジェクトが完結した。1本目の動画は8月9日に投稿されたもの。マツダ販売店の協力を得て、MAZDA3のカスタムをスタート。専門のスタッフの力も借りながら、タイヤを外して、サスペンションを交換。配線周り、スポイラー系なども調整していった。

 そして今月1日に投稿した2本目の動画ではMAZDA3をヒロミの愛車・フェラーリFF風にカスタムしていった。MAZDA3にオフホワイトカラーのカッティングシートを使用し手を加えていくと、車の製作・施工専門店でスタッフの協力のもと、自分の手で作業を進めていく。

 車の天井は黒色のカッティングシートを使用するなど、忠実にフェラーリFFのカラーリングを再現していく。最後にフロント部分を終えてついに完成へと至った。

 そして完結編となったこの日の投稿では、2台を横に並べて比較。「うしろ姿なんてほら、似てんじゃない~」とにっこりだ。さらに「2台ともかわいい」「手放したくない」と愛着をのぞかせていた。

 この車は京都マツダからの借り物だったようで、返却する必要がある。ヒロミは自身のフェラーリとともに京都まで運転。並んで走るシーンも投稿している。初めてだという京都の街並みをドライブしながら目的地に到着すると、愛あふれるヒロミは店長とMAZDA3の展示の交渉を開始した。

 展示OKと、快諾を得たヒロミは満面の笑顔に。車を展示スペースへと乗り入れ、堂々と店頭の一番目立つ場所を飾ることになり、ヒロミの頬は緩みっぱなしだった。

 3本の動画の総再生回数は200万回を超えている。コメント欄では「現物が欲しい人が殺到する予感します」「こんなん皆欲しいですよ!」などと車好きの心をがっちりとつかんでいた。

トップページに戻る

あなたの“気になる”を教えてください