今泉佑唯、舞台「修羅雪姫」で約1年ぶり女優復帰へ 復讐の旅を続ける主人公役
元欅坂46(現櫻坂46)で女優・タレントの今泉佑唯が、舞台「修羅雪姫」(11月19日~21日、CBGKシブゲキ!!)で約1年ぶりの女優復帰を果たすことが決定した。
映画がクエンティン・タランティーノ監督に影響を与えた名作「修羅雪姫」
元欅坂46(現櫻坂46)で女優・タレントの今泉佑唯が、舞台「修羅雪姫」(11月19日~21日、CBGKシブゲキ!!)で約1年ぶりの女優復帰を果たすことが決定した。
「修羅雪姫」は1972年に週刊プレイボーイに連載を開始し、梶芽衣子主演で映画化され、続編も大ヒットした名作。映画はハリウッドのクエンティン・タランティーノ監督に強烈な影響を与え、「キル・ビル」が出来上がったという逸話も知られている。
昨年10月の活動休止以来の女優復帰となる今泉は、主演の“修羅雪姫”雪を演じる。脇を固めるのは、高橋龍輝、細貝圭、松村龍之介などの若手個性派俳優たち。また、「AKB48」の大西桃香、「ラストアイドル」の安田愛里も出演する。
3日間限定5ステージのトライアル公演で、構成・演出は岡村俊一、脚本は久保田創が担当。明治時代後期の日本を舞台に、復讐の旅を続ける修羅雪姫の苦難の人生を描く。
今泉は1月、人気YouTuber「ワタナベマホト」として活動していた渡辺摩萌峡氏(3月1日に引退発表)との婚約と妊娠を発表し、6月に第1子を出産した。同月末には所属事務所との専属契約を終了したことが公式サイトで発表されていた。