「土佐兄弟」有輝、ダイバー役で連ドラ初レギュラー出演 ダイビングのライセンスも取得
「高校あるある」動画がTikTokで絶大な人気を誇るお笑いコンビ「土佐兄弟」の有輝が来年1月スタートのTBS系日曜劇場「DCU」(午後9時)で、連ドラ初レギュラー出演を果たすことが決まった。
「顔合わせの時は手が震えて台本のページをめくるのもやっと」
「高校あるある」動画がTikTokで絶大な人気を誇るお笑いコンビ「土佐兄弟」の有輝が来年1月スタートのTBS系日曜劇場「DCU」(午後9時)で、連ドラ初レギュラー出演を果たすことが決まった。
有輝がレギュラーとして本格的にドラマ出演するのは初めてで、このドラマに出演するためにダイビングのライセンスも取得した。
有輝が演じるのは「DCU」のダイバー捜査官・大友裕也。大友は元特殊救難隊員で、人命救助などを行っていた人物。また、航海士の資格を持つ“船マニア”でもある大友が「DCU」メンバーの1人として活躍する。
阿部寛演じる新名隊長、横浜流星演じる瀬能、高橋光臣演じる西野副隊長に次ぐ4人目のダイバー役に挑む。
「DCU」は、Deep Crime Unit(潜水特殊捜査隊)の略称で、海上保安庁に新設された水中事件や事故の捜査を行うスペシャリスト集団。
【有輝(土佐兄弟)のコメント】
たくさんの方が見ている日曜劇場に出させていただくということで、大きな不安とそれ以上の大きな喜びでいっぱいです。連続ドラマに出させていただくことは初めてなので一生懸命頑張りたいです!!!!! ドラマを通じて土佐兄弟・有輝という人間をさらに皆様に知ってもらえたらなと思っています!今回の出演は「高校あるある」ネタの演技を評価していただいての抜てきだと思うので、気張りすぎずナチュラルにやっている部分を出せたらと思います! これまで培ってきた表現力を存分に発揮したいです!
初めてのドラマの現場なので全てが新鮮で、ずっと緊張しっぱなしでした。顔合わせの時は手が震えて台本のページをめくるのもやっとでしたが、阿部さんをはじめとしたキャストの皆さんが優しく話しかけてくださって緊張がほぐれました。
顔合わせの時に阿部さんが「ダイビングって疲れるよな!」と声をかけてくださいました。こんなに偉大でテレビで見ていた大スターの方が気さくに優しく話しかけてくださることがとてもうれしく、このドラマのために一生懸命頑張ろう! という気持ちが強くなりました。つたない演技かもしれませんが、見てくださる方に僕の本気が伝わったらうれしいです!!!
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