「進撃の巨人 Season 1」に「はなかっぱ」 アニメ活用の英語教材コンテンツがサービス開始
「進撃の巨人 Season 1」などの人気アニメを使った新しい英語教育サービスが登場した。株式会社トキオ・ゲッツが、「エンターテインメントで英語を楽しく学ぼう」をコンセプトとする「EEラーニング」を、ジョイントベンチャー(JV)による新規事業としてスタートさせた。
サブスクサービス JVによる新規事業がスタート
「進撃の巨人 Season 1」などの人気アニメを使った新しい英語教育サービスが登場した。株式会社トキオ・ゲッツが、「エンターテインメントで英語を楽しく学ぼう」をコンセプトとする「EEラーニング」を、ジョイントベンチャー(JV)による新規事業としてスタートさせた。
EEラーニングとは、アニメ作品などの英語吹き替え版に、英語&日本語対訳の字幕を施した英語学習サービスのこと。アニメを本格的に活用した英語教材としては、日本初の画期的な語学コンテンツとなる。
サービス開始の第1弾では、コミックス世界累計発行部数が1億部を超える「進撃の巨人 Season 1」と、未就学児に人気のアニメ「はなかっぱ」(NHK Eテレで放送中)をリリースする。サービス開始日は10月5日で、定額(30日間)のサブスクリプションは、個人会員500円/法人会員300円。
今後はさらにアニメ作品数を増やし、アニメ以外のエンタメコンテンツを学習向けに投入していく予定という。
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【写真】人気アニメ「進撃の巨人 Season 1」&「はなかっぱ」のビジュアル