ロングラン映画「孤狼の血 LEVEL2」、“希望のトレカ”キャンペーン 任侠映画らしからぬ企画
松坂桃李が主演を務め、大ヒットを記録している映画「孤狼の血 LEVEL2」(全国公開中、配給:東映)で、ロングランを記念した“希望のトレカプレゼントキャンペーン”が開催されている。任侠映画らしからぬ企画となっている。
本作では原作では描かれていないオリジナルストーリーで大ヒット
松坂桃李が主演を務め、大ヒットを記録している映画「孤狼の血 LEVEL2」(全国公開中、配給:東映)で、ロングランを記念した“希望のトレカプレゼントキャンペーン”が開催されている。任侠映画らしからぬ企画となっている。
原作は、柚月裕子の「孤狼の血」シリーズ3部作で、2018年の公開作の続編。本作では原作では描かれていないオリジナルストーリーを展開する。物語は、広島県を舞台に警察と裏社会のタイトロープを続けていた一匹狼の刑事・日岡秀一(松坂)が、圧倒的“悪”の上林成浩(鈴木亮平)によって、秩序が崩れていくさまを描く。
今回の企画は、第2弾入場者プレゼントとして配布した24種類のトレーディングカードについて、希望のものを抽選で3万人にプレゼントするというもの。
応募方法は、ツイッターで、「#孤狼の血LEVEL2」と、「#トレカ希望」をつけたうえで、10月1日以降の映画鑑賞チケットの写真(今回はQRコードは可、紙の鑑賞券、ムビチケなど鑑賞日が分からないものは不可)、本文中に希望のトレカのキャラクタ―名やキャスト名などを分かるように記載。映画鑑賞チケット1枚につき、1つのトレカの抽選に応募できる。日付、座席の異なる鑑賞チケットを添付すれば、同じトレカに複数応募も可能だ。
さらに、応募者全員プレセントの特製カードファイルについても、このキャンペーンをもって10種類集まったという人も応募可能となる。
応募締め切りは、同31日まで。