ミス・ジャパンの23歳・小山麻菜さんは米国ダンス留学を経験 いとこは元E-girlsの楓
「2021ミス・ジャパン」日本大会が29日、都内のホテルで開催され、ミス・神奈川で23歳ダンサーの小山麻菜さんがグランプリに輝いた。栄冠を勝ち取ったミス・ジャパンの素顔に迫った。
5歳でクラシックバレエを始め、磨いたダンス力 ダイヤモンドティアラは「重いです」
「2021ミス・ジャパン」日本大会が29日、都内のホテルで開催され、ミス・神奈川で23歳ダンサーの小山麻菜さんがグランプリに輝いた。栄冠を勝ち取ったミス・ジャパンの素顔に迫った。
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受賞の瞬間、口元をおさえ喜びをあらわにした小山さん。総カラット数71カラットという豪華なダイヤモンドティアラを冠し、「重いです(笑)」と照れ笑いを浮かべた。
5歳でクラシックバレエを始め、高校では米ロサンゼルス、ニューヨークでダンス留学を経験。表現力を磨いてきた。体を使った表現は得意だが、言葉での表現はまた別。質疑応答ではアフガニスタンの女性人権問題という難しいテーマに言葉を詰まらせる場面もあり、「SDGs(持続可能な開発目標)についてずっと考えたり、掲げてきたことを言えなかったのが悔しい。ダンスは個性、年齢、性別関係なく楽しめるものだと学んだので、それを伝えたかった」と悔し涙ものぞかせた。
また、実のいとこだという元「E-girls」の楓から、メイクやヘアセットのアドバイスをもらったといい、「アイラインとかいろいろと似合うメイクを教えてもらいました。今日は自分に一番似合うメイクで臨めました!」と感謝の言葉を語った。
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【写真】「今日は自分に一番似合うメイクで臨めました!」と歓喜…小山麻菜さんの別ショット