連載30周年記念「刃牙展」開催 東京ドーム地下6階「地下闘技場」所有者が実物大の再現を承諾!
現実になる実物大「地下闘技場」の制作
そして、今回の展示では、目玉展示としてクラウドファンディングによる実物大「地下闘技場」の制作(!)まで計画されているため、「地下闘技場」の所有者である徳川光成からのメッセージも公開された。
「30周年の祝意として、ワシの所有する『地下闘技場』再現プロジェクトを承諾した! 地上最強の舞踏の聖地で、数々の戦士達の繰り広げた戦いに思いを馳せてほしい。プロジェクト、開始(はじ)めいッッ!!!」
ここまで来ると、半ばバカ負けしそうな企画だが、これを株式会社東京ドームが正式に許可しているのだから、もう誰にも文句は言わせない。
何はともあれ、誰がなんと言おうと「刃牙」が格闘漫画の金字塔を打ち立てていることは動かしようのない事実。
であるなら今から来春の開幕を指折り数えて待つしかないッッ!!
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