観月ありさ、ピチピチスーツに「恥ずかしい」 深田恭子も納得「町にいたらおかしい」

女優の深田恭子が27日、都内で行われた映画「劇場版 ルパンの娘」(10月15日公開)の完成披露舞台あいさつに登場。5月26日に出演したイベント以来、約4か月ぶりに公の場に姿を見せた。

映画「劇場版 ルパンの娘」の完成披露舞台あいさつが行われた【写真:荒川祐史】
映画「劇場版 ルパンの娘」の完成披露舞台あいさつが行われた【写真:荒川祐史】

劇場版から参加した観月ありさ

 女優の深田恭子が27日、都内で行われた映画「劇場版 ルパンの娘」(10月15日公開)の完成披露舞台あいさつに登場。5月26日に出演したイベント以来、約4か月ぶりに公の場に姿を見せた。

 レースがあしらわれた白いワンピース姿で登場した深田。客席に手を振るなど終始穏やかな笑顔を浮かべ、瀬戸康史、渡部篤郎、小沢真珠、栗原類、どんぐり、大貫勇輔、麿赤兒、観月ありさ、武内英樹監督とともに、撮影時のエピソードトークを披露した。

 青の泥棒スーツに身を包み、天才的な泥棒センスを持つ三雲玲を演じる観月は劇場版からの参加。観月が「泥棒スーツを着れたときはうれしかったけど、ピチピチなので、ロケで交通量が多いところで走ったり、決めカットをパンツスーツで撮ったりしたのがなかなか恥ずかしかった」と明かすと、深田も深くうなずきながら「(ドラマの)パート1やパート2のころはロケが多くて。どこからどう見ても町にいたらおかしいじゃないですか」と同調した。

 深田に「(撮影当初は)渡部さんはスタジオ内で歩くのも恥ずかしいとおっしゃっていましたよ」と話題を振られた渡部は、「喜んで着させていただきましたよ!」と慌ててフォロー。イベントでは劇中同様の和やかなムードが漂っていた。

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