草なぎ剛、鬼滅の刃は「もどかしい」 独自目線で魅力語る「鬼は一口にダメだって言えない」

「新しい地図」の草なぎ剛が25日、ツイッターを更新。人気漫画「鬼滅の刃」の魅力を独自目線で語り、反響を呼んでいる。

草なぎ剛【写真:ENCOUNT編集部】
草なぎ剛【写真:ENCOUNT編集部】

「炭治郎やっつけてくれ!って思うんだけど…」

「新しい地図」の草なぎ剛が25日、ツイッターを更新。人気漫画「鬼滅の刃」の魅力を独自目線で語り、反響を呼んでいる。

 ギター片手に1本のショート動画を公開し、鬼滅に言及した。

「家族がやられちゃったんだよね。で、妹だけが鬼にならなくて、もちこたえて理性があって、(主人公の竈門炭治郎が)しょって旅に出るみたいな」と、まずは序盤のストーリーについて紹介した。

 一家を鬼の首領に襲われた炭治郎は妹の禰豆子を背負って出発し、鬼殺隊に入隊。その後、数々の強敵と対峙(たいじ)する。

 どの鬼も人を食い、残忍な一面を持つが、草なぎは「なんか鬼の中にも実は悲しみがあって、悪いヤツなんだけど、鬼は一口にダメだって言えないつーか、もどかしいんだよね」と複雑な心境を吐露。

「鬼だから全部、炭治郎やっつけてくれ!って思うんだけど、やっつけた後に鬼の過去とか出てきちゃって、なんかコイツいいヤツじゃんって思っちゃったりして、泣きそうになるところがたくさんあるんだよね」と、結んだ。

 この投稿には「確かに鬼にもちゃんとストーリーがあって泣けるんだよね」「つよぽんだから許される説明の仕方」「鬼にも悲しい過去があって、仕方なかったかのように思える」「鬼滅の刃しっかり観てるね」「剛くんの言うポイント確かにそうだよね!」「確かにそう!鬼の過去切ない…」「つよぽんのザックリ説明でも1回観てみようかなって気になるね」など多くの反応が寄せられている。

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