河北麻友子「私の洋服を選んでほしい」 ティモシー・シャラメとの1日デートを妄想
女優の河北麻友子とタレントで映画コメンテーターのLiLICoが20日、都内で行われた映画「DUNE/デューン 砂の惑星」(10月15日公開)の日本最速イベントに登壇し、“ティモシー推し”のワケを興奮気味に明かした。
映画「DUNE/デューン 砂の惑星」日本最速イベント
女優の河北麻友子とタレントで映画コメンテーターのLiLICoが20日、都内で行われた映画「DUNE/デューン 砂の惑星」(10月15日公開)の日本最速イベントに登壇し、“ティモシー推し”のワケを興奮気味に明かした。
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西暦10191年の未来を舞台に、運命によって銀河系間の権力闘争に巻き込まれる青年ポール・アトレイデスの物語を描くスペクタクルアドベンチャー。
イベント前に観客席で映画を見たばかりという河北は「壮大なスケールと(主役の)ポールがかっこいいです、ほれぼれしました。終始すごいので、ハラハラドキドキさせてもらえる」とほかほかの感想を興奮気味に伝えた。
LiLiCoは「CGだったり、演じられる役者のみなさんがそろって、(この作品が撮れる)時代になった。たとえCGで大半撮っていても、すごいじゃない。砂のシーンが多いので、見終わった後にカラフルなものが見たくなる」と、豪快に笑いながらたたえた。
映画の応援団として熱いトークを繰り広げる2人は、作品以上に、主演のティモシー・シャラメの多彩な魅力にもメロメロ。
「目の輝きが違います」と迷いなく指摘するLiLiCoは「かっこいいし、ルックスは完ぺき、スタイルもいい。ソフトな役もファイターも何でもできちゃう。普通の男性も演じられるので、さまざまな監督が彼に目をつけているのはただのはやりではなく、それだけ持っている。次の若手(スター)、おばさんもほれる!」と”推し”の理由を次々に列挙。「第二の誰々と言う(=たとえる)のは好まない。新しい妖艶なパワーを持っている、今までになかったタイプの人でいいんじゃないかと思う」と、手あかにまみれた例えを拒絶した。
一方、河北は「幼さもあって、どこか強くなければいけない、という今回の役も、彼にピッタリでした。可能性をたくさん秘めている。目力がすごい」と自身の目も輝かせ、「1日デートするなら、車で迎えに来てもらって、できればカフェラテを(私のために)用意してもらって、お互いファッションが好きなので2人で買い物に行って、私の洋服を選んでほしいです」と、ファン目線の妄想をさく裂させた。
日本のファンに向けた特別映像では、ティモシーは、メッセージの後に指先でハートを作る“キュンです”ポーズを披露した。
「さすが! 今のはやりを取り入れて」と河北は大喜びで、LiLiCoは「今まで私、これやらなかった。おばさんが“キュンです”って言ってもね(と思って)。でも、今日から使う。かわいいわ」と、“キュンです”解禁を宣言した。