押切もえ「おうちで英語」“教育法”実践…「家庭で積極的にお母さんが使うのが良い」意見を紹介
モデルの押切もえが29日、自身のインスタグラムを更新。英語教育のトークイベントの仕事を行ったことを報告し、“英語教育論”についての考え方を紹介した。
英会話上達・子供への教育法について思案、インスタで紹介
モデルの押切もえが29日、自身のインスタグラムを更新。英語教育のトークイベントの仕事を行ったことを報告し、“英語教育論”についての考え方を紹介した。
2016年にプロ野球の涌井秀章選手と結婚。2018年3月に第1子となる長男を出産し、仕事と子育ての両立にはげむ押切。NHK「英語でしゃべらナイト」にレギュラー出演していた経験を持つ。
今回の投稿でまず、「先日の、お仕事前。英語教育についてのトークイベントでした!」と報告。「『自分の英語が合っているか自信がないから話せない』とか『完璧な英語じゃないと恥ずかしいかな…』などと思っていた私ですが、『そんなのは気にしないで、どんどん知っている単語で話す!』と上達するのが早いとのこと」と、英会話向上のための考え方を紹介した。
そのうえで、英語教育と親の関係について、「子供の英語教育法も、家庭で積極的にお母さんが使っていくのが良いみたいです。親の発音や英語力はどちらにしても子供が抜いていくそうなので(笑)、まず興味をもってもらったり、入り口を作ってあげることに意味がある、というお話を聞けて勇気をもらえました!」とつづった。
家庭での子供の英語教育により意欲的になったようで、「おうちで英語。私もこの日から実践してみています。続けたら、『アッポー』以外の英語も覚えてくれるかな?笑」と締めくくった。写真は長男を抱っこする姿などのカットを掲載した。
この投稿に対しコメント欄には、子育て中という母親から「楽しみながら学ぶって、どうしたらいいのか…悩んでいます」とのコメントが書き込まれたり、「私も子供が英語に対して私みたいに壁を作らないように入り口を作ってあげたいなと思っていて」「Enjoyが大事なのですね!!子供の英語のこと気になっていたのでとても参考になりました」などと反響が寄せられている。