わちみなみ、グラビア活動を反対していた母から「キレイだね」 最新写真集に手応え
明治大卒のHカップ巨乳グラドルとして話題になり、現在はグラビアのみならず女優・バラエティー番組などでも活躍中のわちみなみが、セカンド写真集「WM」(光文社)をリリース。発売記念イベントが、12日に東京・書泉グランデで行われた。
伊豆大島で撮影を敢行の意欲作
明治大卒のHカップ巨乳グラドルとして話題になり、現在はグラビアのみならず女優・バラエティー番組などでも活躍中のわちみなみが、セカンド写真集「WM」(光文社)をリリース。発売記念イベントが、12日に東京・書泉グランデで行われた。
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今作は伊豆大島で撮影を敢行。「コロナ禍で海外に行けない今、どこにいるのか分からないくらいの大自然の中で、自然に負けないような私の姿が一番の見どころですね。“女ターザン”という意気込みで挑みました」と語った。
撮影でのエピソードを聞かれたわちは「グラビアの撮影って痛いとか怖いとかの経験が多いんですよ。今回は伊豆大島の砂漠で撮ったシーンがあるんですけど、砂漠だからサラサラできれいなところかと思ったら溶岩質なんですよ。はだしになったんです。今までで一番痛くて、血が出るんじゃないかと思いました。『なんでこんなに痛いの?』と砂に怒りながら撮影してました」と振り返った。
お気に入りカットについては、赤のワンピースのカットを選んだ。「スカートの裾を持ち上げてもらって、赤い壁に見立てて撮った写真なんです。後ろから見るとお尻が丸見えなんですよ。こういうギャップがお気に入りです。浦和レッズの応援番組をやっているので、レッズカラーでもあります」と満足げな表情を浮かべた。
タイトルの意味を問われたわちは「WMは『わちみなみ』のWMと体の曲線がWとMっぽいということで、そこをダブルリンクさせて、このタイトルにしました」と説明した。
写真集を採点してもらうと、「92点ですね。これ以上いい表紙とかアイデアも浮かばないので、100点と言いたいところですけど、自分の性格的に、あまり見えを張って大胆に言えないので、控えめにマイナス8点にしました」と自分に厳しい評価をした。
以前はわちの両親はグラビア活動を強く反対していたそうだが、「自分の作品を今まで実家に送ったことがなかったんですけど、この写真集は初めて実家に送りました。これまでDVDとか写真集を一度も見せたことがなくて、今回は開放的な感じが逆に潔くて、自分から送れる気持ちになりました」と胸中を明かした。
両親が写真集を見た感想については「母親は逆に喜んでいました。『これはキレイだね』って言ってくれたんですよ。いつも週刊誌とかに出ているの見た感想は『横からはみ出ている胸がよくないです』とかちょっとしたダメ出しをされるんですよ。今回の写真集に関しては褒めてくれたのでよかったです」と語り、母親からは完全に認められた形になったという。