東アジアeスポーツチャンピオンシップが10日開幕 「LoL」「ウイイレ」など5種目
eスポーツの国際競技大会「東アジアeスポーツチャンピオンシップ」(Esports Championship East Asia、以下ECEA)が10日、開幕を迎える。
初めて韓国の文化スポーツ観光省が主催するeスポーツの国際競技大会
eスポーツの国際競技大会「東アジアeスポーツチャンピオンシップ」(Esports Championship East Asia、以下ECEA)が10日、開幕を迎える。
ECEAは、韓国政府主導の下、初めて韓国の文化スポーツ観光省が主催するeスポーツの国際競技大会。日本、中国、韓国それぞれから選抜された代表選手が、エキシビションを含む5つのタイトルでオンラインにて競技を実施する。
一般社団法人日本eスポーツ連合(JeSU)では、12日にECEA決勝戦の模様をライブ配信予定。また、9日から大会公式ページにて各国代表選手情報を公開されている。東アジアeスポーツの頂点を決める熱戦の行方に注目だ。
競技種目は「Clash Royale(クラッシュ・ロワイヤル)」「eFootball ウイニングイレブン」「League of Legends(リーグ・オブ・レジェンド)」「PUBG:BATTLEGROUNDS(PUBG)」、そしてエキシビションマッチの「Dungeon & Fighter(アラド戦記)」となっている。