中川翔子「なにかあってからでは遅い」 誹謗中傷への断固たる決意「警察に相談します」
タレントの中川翔子が8日、自身のツイッターを通して、誹謗(ひぼう)中傷への対応について示した。
「人としてのマナーを守っていかないと」
タレントの中川翔子が8日、自身のツイッターを通して、誹謗(ひぼう)中傷への対応について示した。
複数の投稿で決意表明。「もう、常軌を逸した誹謗中傷、命の危険を感じさせる書き込みには、警察に相談してしかるべき対処をしていこうと思います」と書き始め、「何書いてもいいわけじゃない、調子に乗ると大変なことになると理解してほしい」と言及した。インターネットやSNSでの書き込みを含めた対応方針だ。
続けて、「被害者が泣き寝入り、加害者に甘かったりなにもなく、という例がありすぎると思う。世の中。そんなことにならないために 抑止のためにも警察に相談します。そして書いた心あたりあるならもう遅いです」として、今後は厳格な対応を取っていく考えを明かした。
そのうえで、「匿名だと思って大丈夫だと思ってやってるんだと思うけれど。そんなことはありませんからね。なにかあってからでは遅い」「ネットもリアルの延長と理解していかないとと思います。人としてのマナーを守っていかないと」とつづった。
また、「でもリアルでは口に出さないような、笑顔になれる優しい言葉やいいね! も共有できる素敵な場所にもいくらだってなれるよね」とし、ネット空間のポジティブな側面についても思いを記した。