大幡しえり、「TOKYO MER」でテロ内通者を熱演 女子大生の苦悩を体当たりで表現
女優の大幡しえりが5日に放送されたTBS系日曜劇場「TOKYO MER~走る緊急救命室~」(毎週日曜、午後9時)に出演しテロリストの犯行に巻き込まれた女子大生を好演した。
視聴者「まさかこの子が内通者とは」と驚きの声
女優の大幡しえりが5日に放送されたTBS系日曜劇場「TOKYO MER~走る緊急救命室~」(毎週日曜、午後9時)に出演しテロリストの犯行に巻き込まれた女子大生を好演した。
同ドラマは重大な事故、災害、事件など危険な現場に駆けつけ、命を救うために勇猛果敢に闘う救急救命チームの活躍を描く。テロ組織への関与を疑われ、出動禁止を命じられた喜多見チーフ(鈴木亮平)。そんな中、ある医科大学で爆破事件が起きる。大幡はテロリストによる爆破に巻き込まれた女子大生、大杉円佳を演じた。
爆発による重症で床に横たわる円佳の真剣な眼差しが強い印象を残した。自身の苦悩からテロリストに協力しているという驚愕(きょうがく)の事実を明かした円佳について視聴者からは「この子がMER初の死者になってしまうのか?」「まさかこの子が内通者とは」など驚きの声が次々と上がった。
今回の出演に大幡は「物語も最終章です!見逃せません!!!喜多見先生はじめ、MERの方々の勇姿を見られて感激です」とコメントした。