閉会式の花火を外から捉えた映像が「テレビでは分からなかった」と話題 太田雄貴氏投稿

東京パラリンピックは5日閉会式を迎えた。国際フェンシング連盟副会長の太田雄貴氏は「友人から送られてきた花火の動画」を投稿。「アギトスの曲線も完璧に再現」と反響を呼んでいる。

太田雄貴氏【写真:Getty Images】
太田雄貴氏【写真:Getty Images】

閉会式の花火全景を撮影した「友人から送られてきた花火の動画」を投稿

 東京パラリンピックは5日閉会式を迎えた。国際フェンシング連盟副会長の太田雄貴氏は「友人から送られてきた花火の動画」を投稿。「アギトスの曲線も完璧に再現」と反響を呼んでいる。

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「花火はスタジアムより外が絵になるかもしれませんね!」

 こうつづって1本のショート動画を披露した。テレビ中継では国立競技場の中からか、上空からヘリで撮影した映像が流れたが、友人からの花火動画は、国立競技場を外の高台のような場所から捉えている。花火の全景が別の角度から分かり、新鮮な驚きを与えている。

 この投稿には「テレビでは分からなかったのですが、スリー・アギトスになっていたのですね!」「アギトスの曲線も完璧に再現されていて凄い!」「乱玉花火 いいですね」など多くの反応が寄せられている。

次のページへ (2/2) 【動画】太田雄貴氏が公開した実際の映像
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