選手村の日々は「ユニークな体験で、さよならではありません」 海外選手の思い出公開に反響

東京パラリンピック車いすテニスのコスタリカ代表ホセ パブロ・ヒルが3日、自身のインスタグラムを更新。選手村での“思い出”ショット集を公開した。

東京パラリンピック・車いすテニスコスタリカ代表のホセ パブロ・ヒル【写真:インスタグラム(@ jopagil10)より】
東京パラリンピック・車いすテニスコスタリカ代表のホセ パブロ・ヒル【写真:インスタグラム(@ jopagil10)より】

「日々の生活」を紹介

 東京パラリンピック車いすテニスのコスタリカ代表ホセ パブロ・ヒルが3日、自身のインスタグラムを更新。選手村での“思い出”ショット集を公開した。

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「選手村での日々の生活、お店、ゲーム、マッサージルームや建物の様子を少しばかり紹介します」と記し、思い出を集めたミニ動画を掲載。

 まずは、飛行機の窓から見た上空の眺め。次に、選手村のマンション、自動運転バス、マッサージチェアでくつろぐ人たち、ダーツを楽しむ姿など。お土産ショップの場面では、日本人形も映している。思い出をちりばめた内容に仕上がっている。

 最後は「これはユニークな体験で、さよならではありません。また会いましょう! ということです。それでは、#パリ2024でお会いしましょう」と、メッセージを添えた。

 この投稿に、「驚くほどの美しい体験でしたね」「パリで会いましょう」といった声が届いている。

次のページへ (2/2) 【動画】海外選手が公開した実際の映像
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