ドラマ「人生いろいろ~」の映画化が決定 主演は寺西優真、北山たけしは銀幕デビュー
TOKYO MX1で放送中の連続テレビドラマ「寺西一浩ドラマ~人生いろいろ~」(毎週金曜、午後1時)が、2022年公開で映画化されることが決定した。国内外の国際映画祭に出品予定という。
ドラマから引き続き、北乃颯希、高松アロハ、上村侑、空花、長谷直美が出演
TOKYO MX1で放送中の連続テレビドラマ「寺西一浩ドラマ~人生いろいろ~」(毎週金曜、午後1時)が、2022年公開で映画化されることが決定した。国内外の国際映画祭に出品予定という。
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同ドラマは、「令和のホームドラマと言ったら人生いろいろ」をキャッチフレーズに、東京で100年続く老舗和菓子屋「きしだ」と5人兄弟の成長を描いた物語。主演・主題歌に歌手の寺西優真が抜てきされ、挿入歌に韓国6人組ボーイズグループ「ASTRO」も起用され話題になっている。
劇場版では、主演の岸田龍太郎はドラマと同じく歌手の寺西が演じ、ドラマでナレーションを務めた北山たけしは本作でダンスボーカルスタジオの理事長役で映画初出演し、銀幕デビューを飾る。その他、ドラマから引き続き、北乃颯希、高松アロハ、上村侑、空花、長谷直美が出演。2.5次元でも活躍中の俳優、日向野祥、佐藤信長、倉冨なおとらイケメン俳優も本作に初出演となる。監督・脚本はドラマで脚本・演出を手掛けた寺西一浩。
劇場版「人生いろいろ」のあらすじ
東京で100年続く老舗和菓子屋「きしだ」は、5人兄弟の三男・岸田龍太郎(寺西)が跡を継いでいた。新型コロナウイルス禍で売上も落ちたが、龍太郎の発案である新商品の開発と広告宣伝が好調で何とか持ち直していた。そんな矢先、父・春彦が倒れ家族はパニックに。そして、せっかく就職し社会人デビューできた五男・剛(高松)だったが会社を勝手に退職し、ダンサーの夢を諦めきれず斎藤(北山)が主宰するスタジオに通い出す。剛の勝手な行動に激怒した母・優子(長谷)は剛を勘当するのだが…。そんな中、龍太郎の同級生で大手百貨店に勤務する只野(日向野)から、「きしだ」を百貨店に出店しないかと持ち掛けられる。
出演者コメントが届いた。
〇寺西優真
「『人生いろいろ』がドラマの次は映画化されると聞き、同じく岸田龍太郎として出演させていただくこととなりました。とてもうれしいです! ハラハラドキドキの家族の物語。映画では、どんな波乱が待ち構えているか?! 僕自身楽しみながら演じたいと思います。コロナ禍の生活が続きますが、この作品を通して『笑い』と『感動』『家族の絆』を皆さんにお届けできたらうれしく思います。連続テレビドラマもTOKYO MX1で放送中ですので、ぜひたくさんの方に見ていただけたらうれしいです。『岸田家』を見守ってください」
〇北山たけし
「TOKYO MX1で放送中の連続テレビドラマ『寺西一浩ドラマ~人生いろいろ~』初ナレーションからのご縁より、この度、映画版に特別出演させていただけることになりました。役者として初挑戦ですが歌とは違った世界を楽しみたいと思います。引き続きTOKYO MX1放送中のドラマも楽しんで見ていただけますよう、どうぞよろしくお願い致します」
※高松アロハの「高」の正式表記ははしごだか