フィギュアスケートの元世界女王でプロスケーターの安藤美姫が2日、自身のインスタグラムを更新。新型コロナウイルスの2回目のワクチン接種後、発熱など2日間の症状や経過を報告している。

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「モデルナワクチン1回目接種は腕が少し筋肉痛になった感じの痛みが出たぐらいでした」という中、2回目の接種後は症状が異なったという。

　経過を時系列で報告し、「1）31日のお昼11:30ワクチン接種」と報告。「2）同日の夜19:30頃37.5℃の微熱」「3）接種12時間後の夜中39.0℃の熱　頭痛と寒気があり食欲がでず身体が重くダルさで起きれませんでした」「4）1日の朝7:00頃38.5℃まで熱が下がりました。まだ頭痛と身体のダルさあり！」とつづっている。

　さらに「5）24時間後も38.0℃の熱がありました」「6）36時間後やっと37.5℃まで熱が下がりました」「7）本日朝やっと36.7℃の平熱まで下がりました。まだ身体は関節や筋肉　全身がダルくて痛いけど布団から出ることが出来ました　少し食欲も戻ったよ」と2日朝までの流れを説明している。

　最後は「私のワクチン接種後はこんな感じでです！参考になればいいな」と締めくくっていた。