綾瀬はるか、新型コロナに感染 肺炎で入院も現在は回復へ 3度目抗原検査で陽性判定
女優の綾瀬はるかが新型コロナウイルスに感染し、肺炎のため都内病院に入院していることを31日に所属事務所が発表した。
20日夜に発熱したという
女優の綾瀬はるかが新型コロナウイルスに感染し、肺炎のため都内病院に入院していることを31日に所属事務所が発表した。
発表によると20日夜に微熱があり、抗原検査を行ったところ陰性。翌21日に都内クリニックにてPCR検査も受検するも陰性だったという。症状は治まっていたものの、その後に発熱が続いたため、再度、抗原検査をするもやはり陰性だったという。
しかし、26日に再診し抗原検査を行うと陽性反応を確認。その後は自宅療養していたものの、肺炎の症状が見られたため都内の病院に入院したという。現在は、回復に向かっているとのこと。
事務所は「濃厚接触者に当たると思われる方々には個別にご連絡をしております」と報告。「ファンの皆様並びに関係各所にはご心配とご負担をおかけいたします」とつづった。