「驚くほど美味しかった」 パラ取材で食事難民の英国リポーターが出会った日本の“救世主”
東京パラリンピックで取材に訪れた海外記者たちは多忙により食事もままならないこともある。だが、英国リポーターは日本の軽食を公開し、「驚くほど美味しかった」と絶賛している。
パラ取材の激務で食事難民…“救世主”現る
東京パラリンピックで取材に訪れた海外記者たちは多忙により食事もままならないこともある。だが、英国リポーターは日本の軽食を公開し、「驚くほど美味しかった」と絶賛している。
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「東京に来て、食事を楽しんでください。ああ、でもあなたが仕事を終える頃にはレストランは閉まっている。これが夕食です」
こう悲観的につづったのは英国リポーターのマーク・ウッズ氏だった。
五輪、パラリンピック取材は激務の象徴。記者たちは連日、睡眠時間を削りながら、選手の活躍や日本の様子をリポートしている。
そのため、食事時間もきっちり取れないようだが、ウッズ氏はある日本の食べ物に満足しているようだ。
投稿したのは、ジャム&マーガリンのサンドイッチの写真。「驚くほど美味しかった」と絶賛している。
この投稿には「ナイス!」「ジャムを使ったサンドイッチも悪くない!」「子供の頃の私のお気に入りだよ」「卵サンドを探してみてください。すべてがうまくいかないときには、いつも最高の支えになります。」など多くの反応が寄せられている。
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【写真】日本の軽食は「驚くほど美味しかった」…パラ取材の英国リポーターが公開した実際の投稿