加藤ミリヤ、3年ぶりのアルバム発売「母になり、私の人生に大きな変化がありました」
歌手の加藤ミリヤが3年ぶりとなる11枚目のオリジナルアルバム「WHO LOVES ME」を10月13日に発売することが分かった。
初回盤にはDVD&ブックレットと盛りだくさん
歌手の加藤ミリヤが3年ぶりとなる11枚目のオリジナルアルバム「WHO LOVES ME」を10月13日に発売することが分かった。
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アルバムタイトルとなっている「WHO LOVES ME」はその名の通り、自分のことを愛してくれる人は居るのか、自分は今の自分を愛することができているか、そんなメッセージが込められているとのこと。
時 代と共に成長した加藤が伝える「愛」をさまざまなカタチで表現した今回のアルバムの仕様は初回盤と通常版の2形態。初回盤には6月20日に東京ドームシティホールで開催した生誕ライブMILIYAH BIRTHDAY BASH LIVE 2021の一部が収録されたDVD、そして全40ページのアートブックが付属されている。
アートブックには加藤らしいクール&ビューティーな写真はもちろん、新たに今までとは違った表現方法にも挑戦した写真も多数掲載される予定。さらに、デビュー当時から今の心情を描いたエッセーも掲載されており、さまざまな顔の加藤を堪能できる内容となっている。
10月1日公開の映画「僕と彼女とラリーと」の主題歌「JOYRIDE」やアニメ「ましろのおと」のエンディング主題歌「この夢が醒めるまで feat.吉田兄弟」をはじめ収録楽曲数は12曲。半数がアルバム用に書き下ろされた未発表の楽曲だ。
加藤は「3年ぶりのオリジナルアルバム。曲作り、アートワーク、すべての制作時間が至福で尊かったです。この3年の間に母になり、私の人生に大きな変化がありました。強くなったひとりの女性の心を映し出した作品になったと思います。“WHO LOVES ME”と我に問いかけてあなたは何を思うのか。みなさんに届きますように」とコメントした。