映画「スーサイド・スクワッド」、最新作公開の影響で視聴数が激増 前月比は約546倍に

映像配信サービス「dTV」は、「バットマン」や「スーパーマン」などと同じDCコミックスに登場する悪役たちが、チームを組んで戦う姿を描いたアクションエンターテインメント映画「スーサイド・スクワッド」(2016)の8月の視聴数が、前月と比べて約546倍に増加し、現在も伸び続けていることを明らかにした。

「スーサイド・スクワッド」【写真:SUICIDE SQUAD(C)Warner Bros. Entertainment Inc. TM and(C)DC Comics.】
「スーサイド・スクワッド」【写真:SUICIDE SQUAD(C)Warner Bros. Entertainment Inc. TM and(C)DC Comics.】

最新作「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」が13日に公開

 映像配信サービス「dTV」は、「バットマン」や「スーパーマン」などと同じDCコミックスに登場する悪役たちが、チームを組んで戦う姿を描いたアクションエンターテインメント映画「スーサイド・スクワッド」(2016)の8月の視聴数が、前月と比べて約546倍に増加し、現在も伸び続けていることを明らかにした。

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 同作は2020年11月から配信されているが、続編の「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」が13日に公開されると、視聴数が急激に増加。連日視聴数が上昇することとなった。

 登場するメンバーは、デッドショットやハーレイ・クインらスーパーヒーローたちによって刑務所に収監されたスーパーヴィランたち。死刑や終身刑となった危険な犯罪者たちが、減刑と引き換えに「スーサイド・スクワッド(自殺部隊)」の結成を強制され、危険なミッションに挑む。

 監督は「フューリー」(14年)のデヴィッド・エアー。アクションだけでなく、超個性派キャラが織り成すダークでヘビーな人間模様で、その実力を存分に発揮している。

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