野村周平、新人オーディションで“先輩風”全開 「僕は3万人の頂点に立ってる」
俳優の野村周平が18日、都内で行われた「JUNON×AMUSEアイドルオーディション」最終審査にゲストプレゼンターとして登壇。応募総数8351人の中から審査を勝ち抜いたグランプリ受賞者に、早速“芸能界の洗礼”を浴びせた。
「JUNON×AMUSEアイドルオーディション」にゲストプレゼンターとして登壇
俳優の野村周平が18日、都内で行われた「JUNON×AMUSEアイドルオーディション」最終審査にゲストプレゼンターとして登壇。応募総数8351人の中から審査を勝ち抜いたグランプリ受賞者に、早速“芸能界の洗礼”を浴びせた。
グランプリ発表のプレゼンターとして登壇した野村は「前回のグランプリが僕なんですけど、皆さん緊張してます? グランプリじゃなくても悲しまず、前を向いて生きてくださいね」と“先輩風”全開。「今回(応募総数は)何人でしたっけ。8000人? 僕のときは3万人だったんですよ。それで同じ額の賞金は許せないなって。僕は3万人の頂点に立ってるんですから」と得意げにファイナリストの面々を見渡した。
さらに「グランプリに選ばれなかった皆さんも、他にも事務所はいっぱいあるんで。アミューズだけじゃないので。夢を諦めずに他の事務所に入ってくださいね」と落選者に独特のエール。グランプリの17歳の磯野泉には「おめでとうございます。(賞金の)150万円ね、あっという間になくなるからね。今どこですか? 新潟? こっちに出てくる資金とかであっという間になくなるよ」と生々しく忠告し、同じくプレゼンターの恒松祐里から「やめてくださいよ!」とくぎを刺されていた。