“金メダル”侍ジャパン、稲葉監督やMVP山田哲人のユニホームなど野球殿堂博物館で展示

野球殿堂博物館では、東京五輪で金メダルを獲得した野球日本代表・侍ジャパンの関連資料の展示を今月10日から開始した。

ユニホームなど関連資料を野球殿堂博物館で展示
ユニホームなど関連資料を野球殿堂博物館で展示

今月10日から開始、 8月の開館時間は午前10時から午後5時

 野球殿堂博物館では、東京五輪で金メダルを獲得した野球日本代表・侍ジャパンの関連資料の展示を今月10日から開始した。

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 公開したのは、稲葉篤紀監督着用のユニホーム、大会MVPを受賞した山田哲人選手のユニホーム、ベストナインを受賞した山本由伸投手と甲斐拓也選手のユニホーム、坂本勇人選手のユニホーム・スパイク、田中将大選手と平良海馬選手のスパイク、源田壮亮選手、浅村栄斗選手、柳田悠岐選手、村上宗隆選手、吉田正尚選手、鈴木誠也選手のバッティング手袋などだ。

 8月の開館時間は午前10時から午後5時(※東京ドームでプロ野球開催日は午後6時まで)。最終入館は閉館時間の30分前までとなっている。また9月1日からの開館時間は、平日が午後1時から午後5時、土日・祝日が午前10時から午後5時となっている。

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