鈴木亮平、エプロン姿に照れ笑い「あまり人様の前にエプロン姿で出ないので照れますね」
俳優の鈴木亮平が11日、都内で行われたニチレイ「本格炒め炒飯」発売20周年記念の「冷凍炒飯売上世界No.1ギネス世界記録認定PRイベント」に応援団長として出席した。
鈴木亮平がエプロン姿を披露!「照れますね」
俳優の鈴木亮平が11日、都内で行われたニチレイ「本格炒め炒飯」発売20周年記念の「冷凍炒飯売上世界No.1ギネス世界記録認定PRイベント」に応援団長として出席した。
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2018年のCMに出演していたときの応援団長に扮(ふん)した等身大のパネルが出てくると鈴木は、「俺、大きいな」とびっくり。鈴木が歌っているシーンも話題になったが「撮影中もエンジョイして。おいしいですし、楽しい撮影でした」と当時を振り返った。
家庭用冷凍食品を代表するニチレイ「本格炒め炒飯」は、21年春に発売20周年を迎え、20年冷凍炒飯カテゴリで売上世界ナンバー1を達成し、ギネス世界記録に認定された。鈴木は、「ずっと愛されながら、どんどんファンを増やしていて、ライバルも多いのにすごいなと思いました。自分も進化し続けていきたいと思いましたし、そういう歴史の1ページに携わることが出来て光栄です」と語った。
イベントでは公式認定証の贈呈が行われ、鈴木は「くす玉」を割る役割を任されると、「1人でくす玉を割るのが初めて。緊張する」と伝え、「最初ひもが取れて失敗したかなと思ったのですが大丈夫でした」とにっこり。初めて認定書を見た感想を「感動しました」と笑顔を見せた。
また、鈴木はエプロン姿で自らフライパンで同製品を調理し、レンジで仕上げたものと食べ比べを行った。「あまり人様の前にエプロン姿で出ることがないので、照れますね」と照れ笑いを浮かべた。
さらに、同製品の「ゴロゴロ焼豚」を模したサイコロを振った「さいころトーク」にも挑戦。失敗すると「堺(正章)さんすごいな」とポツリ。「家でゴロゴロするときにしていること」という目が出ると、「マッサージ器をふくらはぎに挟みながらYouTubeを見ます。今はゴロゴロしている暇はないですね。人の命を助けなければならないので」と主演ドラマのアピールもしていた。役作りなどストイックな鈴木だが、「休みの日はしょっちゅうゴロゴロしています。昼寝が大好きです」と打ち明けた。
最後に鈴木は「僕もお芝居に出会ってから20年なんです。その間自分なりに試行錯誤しながら自分を高めようと変化もありつつやってきました。同じ20年間を同じようにどんどん改良し続けて世界一になった『本格炒め炒飯』、すごいなと改めて思いました。これからも応援団長として『本格炒め炒飯』を応援していきます」と意気込んだ。