“JAPAN”スカジャンは約4万円も「1番のお気に入り」 豪選手が五輪土産をズラリ紹介
東京五輪・競泳女子オーストラリア代表のエミリー・シーボームが10日までに自身のTikTokアカウントを更新。選手村で購入した9種の“戦利品”を紹介。約4万円と高価な五輪スカジャンに「1番のお気に入り」と満足げな様子だ。
クッションは「ものすごく柔らかいの」
東京五輪・競泳女子オーストラリア代表のエミリー・シーボームが10日までに自身のTikTokアカウントを更新。選手村で購入した9種の“戦利品”を紹介。約4万円と高価な五輪スカジャンに「1番のお気に入り」と満足げな様子だ。
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今大会で競泳女子200メートル背泳ぎで銅メダル、4×100メートルメドレーリレーで金メダルを獲得したシーボーム。母国に持ち帰ったのはメダルだけではなかったようだ。
投稿された1本の動画。そこには日本で購入したオリンピック土産の数々を紹介している。家族や友人のために購入したという五輪ロゴが入った色とりどりのTシャツを披露。続けて、タンクトップやペット用のリード、マグカップなども紹介した。
さらには、東京五輪の公式マスコット「ミライトワ」のクッションも入手したようで「ものすごく柔らかいの」と絶賛だ。中でもお気に入りのアイテムは背中に「JAPAN」の文字と派手な刺しゅうがインパクトあるスカジャンとのこと。「1番のお気に入り。最高。500ドル(約4万円)だけど、間違いなくその価値があるわ」と喜んだ。
競泳で難民選手団として出場したユスラ・マルディーニもインスタグラムでスカジャンを着用し、気に入った様子を公開するなど、メイド・イン・ジャパンの「スカジャン」は海外選手を魅了しているようだ。
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【動画】豪代表・シーボームが紹介した9種の土産の数々