設楽銀河、「ひげが似合う俳優」に憧れ 「小栗旬さんや山田孝之さんのひげが好き」
俳優の設楽銀河が7日、都内でメンズビジュアルムック「A-VOICE 設楽銀河」(講談社、発売中)の発売を記念して、サイン本読者お渡し会と囲み取材を行った。
設楽銀河が俳優・荒牧慶彦への熱い思いを明かす
俳優の設楽銀河が7日、都内でメンズビジュアルムック「A-VOICE 設楽銀河」(講談社、発売中)の発売を記念して、サイン本読者お渡し会と囲み取材を行った。
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A-VOICEとは、QRコードから、耳元でささやかれているかのような「ナマ声」や、臨場感あふれる「メイキング動画」などをマルチに楽しめる写真集シリーズ。本作では、甘いデートシーンや爽やかな学園ドラマ風に設定した「数種類のセリフ」を収録。電子版では、誌面に収まり切らなかった「インタビュー MOVIE」や、設楽本人がセレクトした30カットの未収録写真も収められている。
本作が初写真集となる設楽は、オファーを受けたときの心境を「『僕なんかでいいんですか?』という感覚でした。発売してみたら好評で安心しました」と心境を語った。
現在、18歳の設楽。本作では、制服姿で校庭や教室ではしゃいでいる等身大の姿を見せている一方で、大人びたスーツ姿も披露している。撮影は2月に母校の小学校で行われたそうで、「自分の中でも、新たに心機一転して頑張ろうっていう思いになり、心情に変化して楽しい撮影でした」と振り返った。
写真集の出来栄えについては「200満点です。お世話になった方に写真集を配ったのですが『良かったよ』って言ってもらえたので、個人的には満点です」と答え、「大尊敬する荒牧慶彦さんに写真集をお渡ししたら『大きくなったね』と言葉をかけていただいて、うれしかったです」と満面の笑みで答えた。その荒牧について「尊敬8割2割大好き」と明かし、「マッキーさんの踊るようにする殺陣に僕は非常に憧れていまして、今回の『憂国のモリアーティ』も殺陣のシーンがあったんですけど、僕が序盤の方に殺陣のシーンがあって、ずっと苦戦してたんです。そしたら、マッキーさんが教えてくれて。憧れの先輩、大尊敬している方に殺陣を教えてもらえるのがうれしくて」と熱弁。続けて、「プライベートがめちゃくちゃイケメンで優しいですよ。その優しさに引かれています」と荒牧への熱い思いが止まらなかった。
また、見どころについては「今がたくさん詰まっていると思っていて、10代が満載な写真集になっているので、今の僕を楽しんで見ていただけたら。みんなでワイワイ見ていただけたらうれしいです」と笑顔で作品をアピールした。
今後については、「歌が好きなので、ミュージカルなどに出演したいです」と目標を掲げ、「ひげが似合う俳優さんになりたい。小栗旬さんや山田孝之さんのひげが好きで。カッコいい人のひげって憧れます」と打ち明けた。