「おかえりモネ」百音と菅波が相合い傘 気になる2人の距離が徐々に接近
パラリンピックの開会式が24日に開催される予定だが、朝ドラも第13週(9日から)はパラアスリートをテーマに描かれる。そのアスリートを支える主人公の永浦百音(清原果耶)に医師の菅波光太朗(坂口健太郎)も力を貸す展開になり、2人の距離はますます縮まる気配を見せる。
「おかえりモネ」第13週の見どころ
パラリンピックの開会式が24日に開催される予定だが、朝ドラも第13週(9日から)はパラアスリートをテーマに描かれる。そのアスリートを支える主人公の永浦百音(清原果耶)に医師の菅波光太朗(坂口健太郎)も力を貸す展開になり、2人の距離はますます縮まる気配を見せる。
NHKによると第13週は、百音たちが車いすマラソンの選手・鮫島(菅原小春)のサポートをすることになり奮闘する。暑さに弱い鮫島のフィジカル面を改善するため、菅波も助っ人として加わることになる。
鮫島のサポートを通してお互いを少しずつ理解していく百音と菅波だったが、あまりにじれったい2人の様子に、明日美(恒松祐里)は頭を抱える。そんな中、百音は鮫島が実際にトラックで走る姿を目の当たりにして、ある提案を思いつく内容となる。
2人の様子に明日美がじれったくて頭を抱える設定というが、NHKの「お互いを少しずつ理解していく」という説明からは、物語上、2人の関係がゆっくりながらも、着実に進展しているとうかがわれる。相合い傘で一緒に歩くシーンもあるのだから。