ドイツ大使館の公式ツイッターが2日までに更新。東京五輪・フェンシングのドイツ代表ベネディクト・ワーグナーの“自己流ラーメン”日本語版の映像を紹介し、話題を呼んでいる。

　日本語で、「ドイツ男子フェンシング代表のワーグナー選手が『選手村で1番旨いラーメン作るよ』と自己流ラーメンの作り方を紹介してくれています。ご本人様の許可を取り日本語に再アレンジさせていただきましたので、ぜひご覧ください」と伝えた。

　冒頭には「自己流ラーメンの作り方　オリンピック編」の字幕が。まず、差し出されたのは、スープに入ったラーメンの麺。その後は、皿に、ニンジン、コーン、パクチー、ゆで卵、ローストポーク、キムチを取る。麺にはラー油を垂らす。最後は、カットしたローストポークやゆで卵、たっぷりの具材を盛り付けてでき上がりだ。

　コメント欄には「美味しいを楽しんでもらえているのは嬉しいですね！」「美味しそうなアレンジ！！」「お見事！　凄く美味しそうです」「楽しんでくださってるようで嬉しい」「マジで美味そう。選手村行きたいです」「これはいいセンスだ」などの反響が集まった。