當山みれい、澤田空海理「またねがあれば」カバーの配信が決定 話題の失恋ソング

シンガー・ソングライターの當山みれいが、澤田空海理の名曲「またねがあれば」のカバーを8月4日に配信リリースすることが決まった。

當山みれい
當山みれい

澤田空海理が2018年に発表した失恋ソング

 シンガー・ソングライターの當山みれいが、澤田空海理の名曲「またねがあれば」のカバーを8月4日に配信リリースすることが決まった。

 LINE MUSICなどのサブスクリプションサービスでリリースごとにチャートを席巻し、同世代女子から支持を集める當山。ミニアルバム「still」から約5か月ぶりのリリースだ。

 今回カバーする「またねがあれば」は、澤田が2018年に発表した失恋ソング。別れた相手への断ち切れぬ思いを、独特の言い回しでユーモアを交えながら歌った楽曲で、YouTube上のカバーなど関連動画の総再生回数が300万回を超えるなど、若者を中心に人気を集めている。

 今回のカバーのアレンジは、数多くの著名アーティストの楽曲を手掛けるトオミヨウ氏が担当している。

 澤田はコメントを寄せ、「當山さんの、良い意味で生活感から離れた歌姫を思い起こさせる歌唱と、彼女自身の歌に対する実直さが伝わる素晴らしいテイクでした。『またねがあれば』は内的な評価と外的な評価が珍しく一致した、今までの僕と、そしてこれからの僕を支えてくれる大切な一曲です。このような形で再び世に出ること、ひどくうれしく思います」としている。

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