タレントの東原亜希が1日、自身のインスタグラムを更新。今大会で任期満了となる日本男子監督で夫の井上康生に送る子どもたちからの手作り金メダルを公開し、反響を呼んでいる。

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「メダルをもらえないパパに工作大好き子供たちから高価なメダルのプレゼント」と記し、5枚の写真をアップした。

　投稿には子どもたちが感謝の思いを込めた手作りの金メダルが写っており、手書きの五輪マークと「No.1パパおめでとう　JAPAN」のメッセージが入っている。背面には「パパおりんぴっくがんばりました」などねぎらいの言葉も記されている。

　東原は「双子からは、パパおりんぴっくがんばりました、と総監督のようなコメントと、パパいままでありがとう、と嫁入り前かのようなメッセージつき。今回は私や子供がコロナになり皆さんに迷惑かけるわけにはいかないというプレッシャーの中、子供たちにも我慢をさせることが多かったけれど、4人とも頑張ってくれました、子供たちへも、ありがとう」と続けた。

　また「柔道をやっている長女と息子は何を感じたのでしょうか　選手の皆さんスタッフの皆さん本当に感動をありがとうございました。しかし連日どの競技も素晴らしくて感情が追いつきません　そしてげっそり痩せて帰ってきたパパ。選手全員のことが大好きすぎて、代表選考に苦しむことがもうないと思うとホッとする気持ちも。ただただ、本当にお疲れ様でした」と締めくくっている。

　ファンから「泣ける」「素敵なメダル」「最高のメダル」「家族で掴んだ幸せいっぱいの金メダル」などのコメントが寄せられていた。