上戸彩、「ザ・ノンフィクション」で初の語りに挑戦 チーフP「大きな期待を込めた」
女優の上戸彩が8月8日に放送されるフジテレビのドキュメンタリー「ザ・ノンフィクション」(毎週日曜、午後2時)で初の“語り”を担当することが分かった。
闘病するシングルマザー高木ゑみさんの母としての姿
女優の上戸彩が8月8日に放送されるフジテレビのドキュメンタリー「ザ・ノンフィクション」(毎週日曜、午後2時)で初の“語り”を担当することが分かった。
8日の放送回は「笑顔で生きよう~お母さんと僕の約束~」。上戸にとっては初の語りとなる。今作は、病気と闘いながら8歳の一人息子と2人で暮らすシングルマザー高木ゑみさんの母としての姿を描く。「ステージ4」のがんを宣告されたゑみさんと一人息子の日々を紹介する。
チーフプロデューサーを務める西村陽次郎氏は「上戸彩さんは、今回の物語の主人公である、ゑみさんと同じ年齢で、子を持つ母親、働く母親としても共通点があります。番組の“語り”として、深い共感と洞察をもって臨んでいただけるはずと、大きな期待を込めてお願いをしました。『ザ・ノンフィクション』は初めて読んでいただくのですが、制作側も今回の機会をとてもうれしく思っています」とコメントした。