サッカー男子フランス戦、日本の快進撃に瞬間最高視聴率25.6% 平均世帯視聴率18.5%

フジテレビが28日に放送した東京オリンピックのサッカー男子予選「日本-フランス」戦の関東地区の平均世帯視聴率が18.5%(個人視聴率11.5%)だったことが29日、ビデオリサーチの調べで分かった。また、瞬間最高視聴率は試合終了時の午後10時20分に記録した25.6%(個人視聴率16.2%)だった。

五輪サッカー男子をけん引する久保建英(左)【写真:AP】
五輪サッカー男子をけん引する久保建英(左)【写真:AP】

瞬間最高は試合終了時の午後10時20分に記録

 フジテレビが28日に放送した東京オリンピックのサッカー男子予選「日本-フランス」戦の関東地区の平均世帯視聴率が18.5%(個人視聴率11.5%)だったことが29日、ビデオリサーチの調べで分かった。また、瞬間最高視聴率は試合終了時の午後10時20分に記録した25.6%(個人視聴率16.2%)だった。

 試合は久保建英が前半、オリンピック日本男子初となる3試合連続ゴールを決め、その後、酒井宏樹が2点目を決め、前半を2-0とした。後半も日本の勢いは止まらず、三好康児が3点目、試合終了間際には前田大然が4点目を決め、強豪のフランスを4-0で下す圧勝だった。

 ニュージーランドとの準々決勝は31日の午後6時から行われる。

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