“パーフェクトアイドル”鈴木愛理、田中圭&千葉雄大に神対応 「MUSIC BLOOD」出演
歌手の鈴木愛理が23日放送の日本テレビ系「smash. presents MUSIC BLOOD」(毎週金曜、午後11時)に出演する。
「Buono!」の楽曲を披露
歌手の鈴木愛理が23日放送の日本テレビ系「smash. presents MUSIC BLOOD」(毎週金曜、午後11時)に出演する。
鈴木は同番組内で先日に放送された「BLOOD アイドル総選挙」で上位にランクイン。アイドル界最高のパフォーマンス集団と言われた「°C-ute」の絶対的エースとして君臨し、ハロプロの最高傑作とうたわわれるほど絶大な人気を誇る。AKB48グループのアイドルを筆頭に、現役アイドルたちをも魅了するまさにパーフェクトアイドルだ。
MCの田中圭と千葉雄大とのトークでは“神対応”を見せる場面も。アイドル総選挙での上位ランクインについては「“憧れる”という声は、グループ時代よりもソロになってから言われることが多くて、すごくうれしかったです。ツイッターのトレンド入りもしていて本当に驚きました」と喜んだ。
番組内では、過去のレコーディング映像を見ながら、魅力の1つである高音ボイスに言及。「このときは、自分の中で出したことのない高音キーにチャレンジしたらたまたま出て、うれしくて笑っちゃいました(笑)。8歳からアイドルとして活動をしていますが、年齢を重ねるごとにどんどんキーが上がっているんです。今もレコーディングの時はとりあえず高いキーにチャレンジをしています」と明かした。
そんな鈴木が憧れるアーティストは「モーニング娘。」。「小学1年生の時からファンクラブに入っていて、ライブの最前列の席が当たったんです。そのライブを見にいったときに、矢口真里さんがステージ上から私だけを見つめて手を振ってくれて、それから育成スクールに通わせていただき、8歳の時にオーディションに合格しました」ときっかけを説明。
そのほか、プロデューサーであるつんく♂から受けた衝撃のアドバイスやアイドルになる際に影響を受けたという石川梨華や高橋愛のすごさ、また自身の挫折についても語る。
また、平成アイドル界歌唱力No1ユニットと言われた「Buono!」の楽曲など2曲を披露する。「自分に自信がない人は、外からの声とかいろいろあるけど、とにかく自分のことを信じて前に進んで欲しいというメッセージを込めた楽曲になっています。私も、私自身に言い聞かせているような感覚で歌っています。聴いている人にメッセージが届くとうれしいです」と意気込んだ。