朝ドラ「おかえりモネ」に登場する銭湯に秘密 NHKも意味深「思わぬ事実」
東京が舞台になったNHKの連続テレビ小説「おかえりモネ」(月~土曜、午前8時)の第11週(7月26日から)の見どころを探ってみたい。
NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」の第11週の見どころを探る
東京が舞台になったNHKの連続テレビ小説「おかえりモネ」(月~土曜、午前8時)の第11週(7月26日から)の見どころを探ってみたい。
主人公・永浦百音(清原果耶)が上京したことで、登米の診療所だけでなく、都内の病院でも勤務する菅波光太朗(坂口健太郎)といつ再会するのか気になるところだが、百音にとっても視聴者にとっても、もっと気になってしまうことがありそうだ。
NHKによると、百音は気象情報会社に正式採用となり、いよいよ気象予報士として働き始める。菅波にも採用されたことをメールで伝えるが、そっけない返事しかなく百音はなぜかモヤモヤする。そして、下宿先の銭湯には上京してきた幼なじみの明日美(恒松祐里)も住むことに。朝のニュース番組の気象コーナーの制作を担当することになった百音は充実した日々を送るが、ある日、銭湯について「思わぬ事実」が明らかになる流れだという。
銭湯についての思わぬ事実とは、どういうことなのか。思い出すと、先週の放送で、住む家をなくした明日美が百音と同じシェアハウスの空き部屋に住みたいと申し出た際、大家の井上菜津(マイコ)が一瞬、困った顔をしていた。何かありそうな気配だった。
ヒントがないだろうかと注目したのが第11週のサブタイトルの「相手を知れば怖くない」。相手が何なのか不明だが、どうも百音の新たな住まいには秘密がありそうだ。