千鳥&アンタッチャブル、フジ夏の特番でMC決定 松本人志、中居正広らと“最強MC陣”結成
“歌と笑いの融合”をテーマに、2夜連続で生放送されるフジテレビ系「FNSラフ&ミュージック~歌と笑いの祭典~」(8月28日午後6時半、29日午後6時59分)で、MCとして千鳥(大悟、ノブ)、アンタッチャブル(山崎弘也、柴田英嗣)の出演が決まった。
新人女性アナウンサー、小山内鈴奈、小室瑛莉子、竹俣紅の3人が総合司会に挑戦
“歌と笑いの融合”をテーマに、2夜連続で生放送されるフジテレビ系「FNSラフ&ミュージック~歌と笑いの祭典~」(8月28日午後6時半、29日午後6時59分)で、MCとして千鳥(大悟、ノブ)、アンタッチャブル(山崎弘也、柴田英嗣)の出演が決まった。
計約9時間にわたり、さまざまなアーティストやお笑い芸人を迎えて、スペシャルコラボ企画など、趣向を凝らしたエンターテインメントショー。初の総合司会に挑戦するフジテレビ入社1年目の新人女性アナウンサー、小山内鈴奈、小室瑛莉子、竹俣紅の3人、彼女たちを支えるキャプテンの松本人志、サポーターの中居正広、ナインティナイン(岡村隆史、矢部浩之)という強力サポート陣に、実力派お笑いコンビ2組が新たに加わる。11人の“最強MC陣”が、フジテレビ2021年夏の超大型プログラムを盛り立てていく。
千鳥とアンタッチャブルの2組は、2夜ともに番組ほぼ全編に登場。「人志松本の酒のツマミになる話」では、2組それぞれが進行役を担当したり、「志村友達」(2020年4月~2021年3月)では柴田英嗣と大悟の2人でMCを務めるなど、日頃からゆかりのある千鳥とアンタッチャブルだが、MC陣として2組が顔を合わせるのは今回が初めてだ。
また、千鳥、アンタッチャブルの2組は、それぞれスペシャル企画のコーナー司会を務めることも決定した。千鳥が担当する「クセスゴ歌謡祭」は、「千鳥のクセがスゴいネタGP」で好評を博している同名企画のスペシャルバージョン。おなじみの“クセスゴシンガー”が次々に登場し、とっておきの歌ネタを披露する。
一方のアンタッチャブルが担当するのは、アーティストが番組からのリクエストを受けて、一夜限りの夢のパフォーマンスを披露する「リクエスト歌謡祭」。本格派のボーカリストが登場し、CMソングやアニメ主題歌などを歌い上げる「名曲カバー」や、人気アーティストが他のグループの大ヒットダンスナンバーを“口パク”でパフォーマンスする「名曲リップシンク」などを届ける。
○大悟(千鳥)のコメント
「10年くらい前の『(FNS)27時間テレビ』(2012年7月21日~22日放送)で一言もしゃべれず、ジーパンをこすり続け、手が真っ青になったことがあります。今回はそうならないように頑張ります!」
○ノブ(千鳥)のコメント
「すごいメンバーなので、フジテレビの新たなお祭りになればうれしいです。一役買えるように頑張ります。松本さんに怒られないように気を付けます!」
○山崎弘也(アンタッチャブル)
「テレビ史に残る番組になるように頑張ります! 相方の柴田さんは、アーティストに対してアレルギー反応を示すかもしれないので、本番までしっかりとメンタルをケアしたいと思います!」
○柴田英嗣(アンタッチャブル)
「最初にこのお話をいただいたときに、“とても豪華なメンバーなので自分は要るのか?”と思いましたが、芸歴28年で、コンビを再結成させてもらったのもフジテレビですので、恩返しの働きができるように頑張りたいです!」