レクサスLSの要人警護車両がミニカーに ハイブリッド&ガソリン車の2種 各1000台の限定生産

株式会社ヒコセブンは7日、オリジナルブランド「RAI'S」からダイキャスト製1/43スケール(約11センチ)レクサス LS460 2017 警察本部警備部要人警護車両と、レクサス LS600h 2017 警察本部警備部要人警護車両の予約受付を、直営店の「モデルギャラリーHIKO7」および全国模型取扱店にて開始した。

1/43スケールのレクサスLS要人警護車両が登場
1/43スケールのレクサスLS要人警護車両が登場

赤色灯、各種アンテナなど可能な限り実際の仕様を再現

 株式会社ヒコセブンは7日、オリジナルブランド「RAI’S」からダイキャスト製1/43スケール(約11センチ)「レクサス LS460 2017 警察本部警備部要人警護車両」と、「レクサス LS600h 2017 警察本部警備部要人警護車両」の予約受付を、直営店の「モデルギャラリーHIKO7」および全国模型取扱店にて開始した。

 モデルとなるレクサスLSの要人警護車両は、レクサスとしては初となる国費による全国配備の車両。4代目の後期型が採用されておりセルシオやマジェスタの後継として配備が進んだ。ショートボディーでハイブリッドの600hと、ガソリン車の460の2種類が運用されている。

 両車はレクサスのエンブレムの色(ハイブリットは青みがかっている)やホイールの形状が異なっており、反転式の赤色灯をはじめ、グリル内の前面赤色灯、フラッグポール、助手席側補助ミラー、多系統の無線に対応するための複数のアンテナなど警護車としての装備が満載。総理車列にも多く投入されている。

 今回発売される製品は1度限りの限定生産モデルで、どちらも1000台を用意。反転式赤色灯やグリル内に装備された前面赤色灯、各種アンテナなど、1/43スケールでできる限り実際の仕様が再現されている。

 8月~9月での販売が予定されており、価格は税込み7150円。

次のページへ (2/2) 【写真】レクサスLS要人警護車両のミニカー、別カット
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